また国家資格が増えました
去年の4月から練習を始め、秋に受けた2級の着付け技能検定。
無事合格しておりました!
ででん!!
本当は
公式サイトで合格者の受験番号の発表が1月31日にあったんですがこいつが郵送されてくるまでは信じないぞ!という謎のプライドがあったのでワクワクしながら待ってたんですが一向に届かず…
TwitterとかのSNSでは結構すぐに他の合格者さんは届いていたのでもしかして😭
と思っていましたがやっとこさヤマトさんが届けてくれました。
前の家に住所登録していたのでそこに届いていたみたい。
郵便の転送届は出していたけどヤマトのメール便で届くとは…
盲点だったわ。
無事、
2級着付け技能士
の国家資格を手に入れました!
保育士に続いて2つ目の国家資格です。
嬉しい。
この資格は、
厚生労働省の認可を受ける国家資格で
2級着付け技能士
1級着付け技能士
の2種類あります。
今現在、着物の着る機会が減り自分で着物を着られないという方がほとんど。
七五三や成人式、初詣、結婚式など着物を着る機会はまだまだたくさんあるのに!
最近では京都や浅草などの観光地でも浴衣やおしゃれ着などで歩いていらっしゃる方も多いですね。インスタ映え…!!!
その中で注目されるのが着付け師。
いまでは着付けは特殊技能になりそれを証明する資格が、今回取得した着付け技能士という資格になります。
他の資格と違うところは実務経験があるかどうか。
幸い、私は某ハイテンション写真スタジオで働いたり、あとは指定の学校(職業訓練校)を卒業していたので受験することができました。
着付けは形のない商品なので少しでもお客様にわかりやすく技術が伝わればいいなということで今回、受験に踏み切りました。
ちなみに2級の試験内容、受験要綱には
浴衣、街着、付け下げ、訪問着、付け下げ訪問着
を時間内で着付けること
とありますが試験は毎回、付け下げ訪問着の着付けです。
10分で肌着、補整、長襦袢まで着せて
25分で着物を着せ、帯を締め上げます
着物からの25分は時間が余るぐらいなんですが10分の長襦袢までが本当に時間が足りない。
着物は補整の加減で着付けた時の美しさが決まるので補整だけで10分欲しい。
なので長襦袢は2分ほどで着せます。
また着付けってどうやって着せてるのかっていう記事もあげようかしら。
折り紙みたいで面白いのです。
えり居合わせ1.5〜2㎝
おはしょり5〜7㎝
帯の垂れ7〜10㎝
など、仕上がった着付けに細かく規定がある中で、所作(お客様への着付けにふさわしい身振り手振りかなど)着物・小物の扱い方を採点されます。
受験生20名ほどの試験会場に採点する先生方が7、8人いる中での試験なので座学での試験とはまた違った緊張感になります。
わたしはこの緊張感、割と好きなので自分で言うのもなんですが本番にめちゃくちゃ強いです。
今回の着付け上がりはこんな感じ
ちょっと帯揚げが主張しすぎで減点されてるかもな…
でも結構自信作なんですよ。
ちなみに1級は振袖を人間に着付けます。
そして要5年の実務経験。
人を雇って練習しないといけないからお金かかるのよね…
振袖も買わなきゃだし。
頑張ってお金貯めよう。
去年の秋から練習してないので今年はちょくちょく練習したい。
手が忘れちゃうからね。
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